僕には自分らしく英語を話すために、発音改善が必要だった。
14年間中学から英語勉強してきたもうこんなんばっかだった。
●英語うまく発音しようとしたらクラスメイトに笑われる/そして謎に自分が恥ずかしくなる
●しかめっ面で聞き返されて不安
●相手は純粋に聞いてるだけなんだけれど突っ込まれて、「自分の英語ちがったのかな」と不安
●日本語で話せることが英語では「自分らしく」言えない。
そう。英語を話すって簡単なものじゃないんですよね。
僕らがこれまで英語を勉強してくる中で、数え切れないほどの壁があるんですよね。
これはもう僕ら英語を第2言語として学ぶ僕らにしか体験者レベルでしかわかんないです。
もー。振り返ったらたくさん。自信の喪失やもがき。
それを超えて今があると僕は思うから、英語を勉強してる人、全員金メダル取れたらいいのに。もうそのくらいもう最高な人たちなんです。凄いことしてるんですね。
そして「発音なんて気にするなよ」という方。
分かります。だって人によって発音矯正なんて全くもって要らないですから正直。
自分の目的がしっかり達成できていて「自分らしく堂々と自分が思う形に近づけるように」英語を使えているのなら必要ないんですね。
ただ、「発音をより磨いていく」要素が、必要な大きなゴール「より自信を持って自分らしく英語を話せるようになる」から逆算して前段階として必要になる人はいるんです。
僕がそうでした。そういう人、きっとたくさんいるんです。
「発音を良くする」ステップを踏むことで「自分らしい英語」に近づける。最高じゃないですか。
人それぞれで良いんです。なので発音を気にしている方に安易に「発音を気にするな」と押し付けるのはやめましょう。なぜなら「発音なんて気にせずにいるから自信がつく」という方と、「発音を気にするからこそ改善することで自信がついていくと知ってる」人、みんな違うんですから。人の学習に適したスタイルも、人それぞれです:)。つまりそれぞれを押し付けずに、互いに認め合い、尊敬しようよっていうことです。
音楽を聴きながら勉強したら集中できる人もいれば、全くそうでない人だっていますから。発音も同じです。「大きなゴールのために、発音を良くする事がただその人には必要だ」と言うだけの話ですね。
自分に必要か、が一番大切ですよね。
僕は、そういった発音改善を必要とする方だけに、発音コーチングを行なっています。
どうして発音?英語?留学?と意識して考えるから、自分に必要かが見えてくるのかも。
ここで大事なのは他人がいかにも納得しそうな理由は考えないこと。
他人にとってその理由が「正しいと思うか」とかほんとどうでも良くて、最後は「自分の心がその答えに結局しっくりくるか」ですから。
シンプルに「好きだから」なら何も言うことないです。最高です。
具体的な理由であなたが納得する人ならそれで最高なんです。
人間みんなが発音やアクセントで他人を全く!ジャッジしないようになってるなら、発音矯正なんていらねぇ!(印象を磨く目的とはまた別でです)笑
大きなゴールのためにステップ(発音矯正)が必要な方。
その方のためだけに僕は発音矯正コーチングをしています:)。
オンライン、対面、両方行っています~!ライザップ的なもう矯正改革で、結果ださんと死ぬんちゃうかくらいのコミットメントでやってます笑。
中々熱いトピックだったので、次回もう少し話そうかな~。
お、それとですねあたらな挑戦をトロントで行ってます。3月21日に Emiko さんと対談イベントです。限定20名ですがすでに来てくださる方が10人もー☺️!first come first served です! RVSPかDMください~:) !
詳細は以下です!:)
次回は「 どれだけ英語が上達しても人に優しくしよう」についてお話します!