ウィートラって何。 主催者てどんな人? - Takuya 編
今週7月27日(土)に開催する、
夢を追う勇気を与える、WeTransform. - ウィートラ。
Takuya × Yuka × Miki が主催します。
で、こいつら、一体誰?っていう話なので、
ここでは、8つの質問で、彼らの正体を暴きます。
今回は、
「メインスピーカーの私Takuya は、いったいどんな人?」
1. 誰ですか?
Takuyaです。
カナダ在住3年目の英語講師・アカペラシンガー・ライフコーチです。
5年前、新卒で入社した貿易の会社で鬱になりかけた経験から、自分の人生をゼロから見直すようになりました。
残りの人生を「好きなこと兼得意なことで生計の立てられる人生を送る」と決意してから、「英語を教える」職を見つけ、日本ではAEON英会話講師として2年間勤めました。
日本で仕事を続けながら、Humber College TESL修士号プログラム入学のためにTOEFLを勉強し、2017年9月に入学、翌年6月に卒業しました。
卒業1ヶ月前にILAC正社員英語講師として採用して頂き、1年間働いて現在に至ります。
今は仕事を辞め、ライフコーチングの活動を始めつつあります。
2. これまでの人生で経験した
一番辛いと感じた出来事は、
何でしたか。
- その経験に何の意味があって、何を学べただろうか。
新卒で入社した貿易の会社で、日々自分を嫌いになってゆく経験でした。
配属して1ヶ月で朝8時から4時まで1週間働き続け、体を壊したり、仕事が周りよりもできずにいる「使えない」自分に、劣等感を抱く毎日でした。
パソコンの画面を見つめ、時間に追われながらこなしていく事務作業が、人間的なコミュニケーションを求める自分にはとことん合っていませんでした。
朝通勤して駅を降りた途端お腹に激痛が走り、横になったり、いくら仕事をしても認められず、仕事にミスが増えていく現実が、その自分が、嫌いになってゆきました。
土日は英語のレッスンで自分を変えて、マッサージに通い、違う時計をつけ、会社外の人と出会うことで、なりたい自分を維持していました。
今思えば、会社を辞めて初めて、自分の人生が何のためにあり、自分が本当はどう生きたいのか、強く向き合えるようになりました。
人からアドバイスをもらう中で、
「もう新卒のレールを外れたからには、
とことん自分は夢を追いかけてやる。」
と決意を固められました。
3. これまで感じた一番怖い挑戦は? やってみて、実際はどうだった?何を学べただろうか。
就職活動中の、面接への恐怖でした。
同じスーツを来て、SPIを受け、面接のテクニックを学び、会社概要やウェブサイトから働いた事のない仕事の内容を、
あたかも自分が理想とする仕事かのごとく日々を過ごし、面接に不合格してゆくうちに、自分が何者なのか分からなくなりました。
周りの同期が内定を取ってゆくのを聞きながら、面接に落ちてゆきました。
面接そのものに恐怖を感じ始めました。
アメリカ留学直後の逆カルチャーショックも重なり約1ヶ月半、家に引きこもりました。
しかし母が紹介してくれた外国人留学生の集まりや授業に参加する中で、励まされ、地元の小さな企業説明会に参加する、など、できることから小さく始めていくうち、そこに達成感を抱きながら、前に進めました。
4. 悩みが頭から消えない時は、どうしてきたの?
今の私は、ひたすら書き出します。
パソコンのPagesを開き、自分の心の中のモヤモヤを解決するまで、机を絶対に離れません。
「僕は何が心に引っかかっているんだろう。おそらく、___…だろう。」など、頭に浮かぶ言葉全てを書き出します。
そうしてモヤモヤの原因を掴み取り、本来の自分が望んだ心の奥底の感情と向き合い、その解決策を見いだすことがこれまでできています。
過去の自分が引きこもった時を振り返ると、
私は好きなものだけに時間を使っていました。
外からの情報を遮断して、大好きな音楽や英語に自分の身を置くように、毎日、海外ドラマのGleeの同じエピソードを繰り返し何度も観て、
その表現とその音を記憶できるまで繰り返す。
そうして1つ1つの英語表現を見返して覚えていくんです。
それをいつか使いたい。
そんな気持ちがあったんだと思います。
5. 人の目を気にしながら下す決断で、心が苦しくなるのは、どうしてだろうか。
自分の心がどうしたいか叫んでいるのに、
その声が聞こえないふりをして、
自分につきたくない嘘をつくからです。
過去の自分がそうでした。
6. 手放す必要があるのに、それができていない。
どこに問題があるんだろうか。
今の環境以外に自分にぴったりの環境があることを知らないからです。
それを、教えてくれる人がいないからです。
夢を描く自分を認め「いいね!!」と言ってくれる人がいないからです。
7. 夢を追いかけるための1歩を踏み出す / 駆け抜ける速度を上げる上で、一番大切なことは、何だろうか。
1つは、自分を、信じる勇気です。
2つ目は、自分を信じてくれる仲間がいることです。
8. ウィートラに、掛ける想いは? - たくやがここまでウィートラに情熱を注ぐ、一番大きな理由とは。
暗いトンネルから抜け出せた体験をみなさんに伝えたいからです。
この僕達の体験を、
踏み台にして、夢に近づいてほしいです。
人は環境で変わる。
でも、環境は、自分の精神で変えます。
だから、
人が変わるのを待つんじゃなくて、
自分が変わろう。
それを伝えるために、
ウィートラを立ち上げました。
共に、さらなる自分へ。
それが、WeTransform. - ウィートラです。
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↓ ウィートラのもう一人の主催者、Yukaってどんな人?
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[ WeTransform. - ウィートラ。 ]
"なんとなく留学。なんとなく英語。
なんとなく仕事して、それなりの仲間と遊んで、
なんとなく、でもあっという間に過ぎていく毎日。
帰国後のことを考えると、わくわくする未来よりも不安や気だるさ、絶望感。"
“でもそれ、本当にあなたが望んでいること?”
本当は、自分の可能性を信じてみたい!
何かに100%向き合ってみたい…!
“今、何があなたを止めていますか?”
Yuka が夢に向かうその前に、あなたの心をストップさせている
その思考を発見・修正し、あらゆる制限を取り除く。
Takuya があなたの本当の夢を引き出し、そこへ向かうための、
具体的なアクションの現実への落とし込み方をシェア。
“WeTransform. - ウィートラ。“
わたしもTakuyaも27年間で得た経験の中で
一番大切な部分のみを、この究極の4時間に超濃縮します。
写真/映像/空間アーティストのMiki Teraoka が、最高の空間と時間を作り上げます。
イベント詳細は以下になります。
参加申し込みはこちらから✨!↓
自分の掴みたい夢・未来を、
ここで今掴んでください。
共に、自分を変えましょう!今から!!
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Takuya についてもっと知りたい方はこちら✨↓
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